ラモー作曲『プラテー』について

投稿日:2012/1/22 日曜日 | カテゴリー:舞台のお知らせ 

今回は古楽オーケストラの生演奏による上演となりますが
鍵盤奏者の武久源造さんを音楽監督、及び打楽器奏者としてお迎えし、ヨーロッパからも
奏者が駆けつけて下さいます。

武久源造さんプロフィール
チェンバロ、ピアノ、オルガンを中心に各種鍵盤楽器を駆使して中世から現代まで
幅広いジャンルにわたり 様々なレパートリーを持つ。特にブクステフーデ、
バッハなどのドイツ鍵盤作品では、その独特で的確な解釈に内外から支持が寄せられている。
また、作曲、編曲作品を発表し好評を得ている。
音楽的解釈とともに、楽器製作の過程についても造詣が深く、楽器の構造的特色を
最大限に引き出す演奏が、楽器製作家たちからも高く評価されている。
91年「国際チェンバロ製作家コンテスト」(アメリカ・アトランタ)、また97年および01年、
第7回および第11回「古楽コンクール」(山梨)、ほか多数のコンクールに審査員として招かれる。
ソロでの活動とともに、00年に器楽・声楽アンサンブル「コンヴェルスム・ムジクム」を結成し、
指揮・編曲活動にも力を注ぎ、常に新しく、また充実した音楽を追求し続けている。
02年から毎年、韓国からの招請による「コンヴェルスム・ムジクム韓国公演」を行い、
両国の音楽文化の交流に大きな役割を果たした。
91年よりプロデュースも含め20作品以上のCDをALM RECORDSよりリリース。
中でも「鍵盤音楽の領域」(Vol.6~9)、チェンバロによる「ゴールトベルク変奏曲」、
「J.S.バッハオルガン作品集 Vol.1」、オルガン作品集「最愛のイエスよ」、ほか多数の作品が、
「レコード芸術」誌の特選盤となる快挙を成し遂げている。02年、著書「新しい人は新しい音楽をする」
(アルク出版企画)を出版。各方面から注目を集め、好評を得ている。
05年より鍵盤楽器の新領域とも言えるシンフォニーのピアノ連弾版に取り組み
多方面から注目を集めている。

又、フランス、オランダからも、この『プラテー』の為に奏者が駆け付けて下さいます。
そして、Platee上演に不可欠な、オーボエ(蛙)奏者として、Gilles Vanssonsさんが、
他の数本の仕事をキャンセルし、ジュネーブから駆け付けて下さる事になりました。

Gilles Vanssons(ジル・ヴァンソン)さんプロフィール
ジュネーヴ室内管弦楽団のソリストととして、 名古屋フィル現名誉指揮者のティエリ・フィッシャーが
スカウしたオーボエ奏者で、バロック・オーボエ奏者としては、 Les Talens Lyriques、
Orchestre de Champs-Elysee、Concert des Nationsなど、 多くのオーケストラで
トップオーボエ/ソロを努めています。
Plateeについては、 2010年のLes Talens Lyriquesのプロダクションで第1オーボエを担当していて、
このオペラのオーケストラの難しさを熟知してます。
現在、Plateeのオーボエのために、 間違いなく世界で一番信頼できるオーボエ吹きです。

世界中の音楽界、古楽界、オペラ界、フランス文学界から大変注目を浴びております。
他のオーケストラの方も、『日本初演』という事を聞き、他の仕事をキャンセルしてでも、
海外から演奏に駆けつけたいとおっしゃって下さった方が何人もいらっしゃいます。

これも、今回の『プラテー』上演の為に、日々、動いて下さった“音楽チーム”の皆様の御蔭です!
“良い舞台を創りたい”という共通の想いが、“奇跡”を起こしました。

JOYでは、2007年のスプリング・バレエフェスティバルにて、バレエ化・カット版『プラテー』
として上演しておりますが、出演者やお客様からの、『是非再演をしてほしい』『全幕上演してほしい』
という声が、最も多かった作品です。

子供から大人まで、皆に愛される作品です。
ラモーの音楽に、ごり先生の演出・振付、素晴らしい歌い手、古楽オーケストラ、ダンサー達の共演!
・・・御見逃しの無いにように♪♪

 ★小さなお子様の、【親子席】も有ります。


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