新所沢スタジオ取材
2週間前、新所沢スタジオに地域密着の『とこなび』の取材が入りました。
アメブロ地域部門1位を獲得する等、多くの方々に注目されています。
現在のソリスト上級クラスの生徒が育った新所沢スタジオですが、
昨年よりコロナ禍で会場が使用出来なくなり、昨年は幾つかの会場を転々としていました。
今年の春から、新しい会場に移り、心機一転、でも今までの積み重ねも大切に、毎週レッスンを行っております。
3年前のジョイ・バレエ創立35周年記念発表会の前にも取材に来て頂きましたが、
その時に幼児クラスだった生徒が、今回はトゥシューズを履いて、ジュニア中級クラスとして取材を受けました。
生徒達は毎週真摯に頑張っているので、『取材』を特別に意識する事もなく、
いつも通りコツコツとレッスンに取り組み、いつも通りのレッスン風景をお見せする事が出来ました。
ameblo→ 【新所沢】所作の美しさ、 礼儀を重んじ、丁寧にマナーも指導!『ジョイ・バレエストゥーディオ』 | とこなび スタッフブログ (ameblo.jp)
以下、リンク先のamebloのコピペ記事です。上記amebloページでも是非ご覧ください。
昨年は、コロナの影響を大きく受けて、レッスン会場が閉鎖となり、
リモートに切り替えてのレッスンを積み重ねていらっしゃいました。
生徒さんの為に、対面でお稽古が出来る会場を探し、
この春からマルハ会館に移りレッスンを正式に再開なさいました。
入口で検温と消毒を代表の舞先生が対応されてからレッスンスタートです♪
バレエは所作の美しさに加えて、
礼儀を重んじて丁寧にマナーも指導して下さることも魅力の一つですね。
ケガの防止とテクニックを身に付け表現を広げる為には欠かせません。
最初から柔らかいお子さんもいらっしゃいますが、
開脚してピタリと床に体がつくようになるには、
先生の指導力と本人の努力の賜物です。
生徒さんたちは写真よりさらに後ろへ深く体を反ることが出来ます。
このポーズが美しかったのでこちらの写真を選びました。
生徒さんお一人ずつに細部に渡りアドバイスされていました。
バレエの先生の中には、言葉のみでの指導をなさる方もいらっしゃるので、
広いお教室を移動し続けてのご指導には頭が下がりますね。
このクラスはジュニアの初級と中級の生徒さんが一緒にレッスンされています。
中級も2つに分けて、
生徒さんの経験年数と成長のスピードに合わせてのレッスン内容でした。
初級の生徒さんは、お手本や目標になるおねえさん達が一緒で張り切っていました♪
とても美しく舞台でも映える動きの一つです。
先生の的確なアドバイスでみるみる美しいラインに。
バーを使ったレッスンに続いてフロアー全体に広がって動きを確認します。
45℃ずつ細かく8方向に向きを変える動きを習得すると、
体が自然とラインを覚えるので、こうしてすぐに全員が同じ方向に揃います。
こちらのお教室のジュニアのみなさんの意識も高いことがレッスン風景から分かります。
フロアーに広がってのレッスンが終わると初級の生徒さんはおしまい。
しっかりご挨拶してお帰りになりました。
ここからトウシューズを履いてさらにバーのお稽古が中級の生徒さんは続きます。
トウシューズを手早く一人で履けるのは凄いことなんですよ。
トウシューズで綺麗に立つ為の基本になるレッスンはとても大切。
日々のお稽古をコツコツ積み重ねてこそ、舞台に立った時の素晴らしい姿へと繋がります。
一瞬も集中力を切らせずにレッスンに打ち込んでいらっしゃる姿には、
本当に頭が下がりました。
舞先生の熱心なご指導を、生徒さんたちは誇らしげに受講されていました。
とても広くて天井が高いお稽古場で、
換気にも室内の温度にも気を配られてレッスンが行われています。
見学・体験レッスンは随時募集中です!
芸術は心を豊かに肉体をすこやかにします。
今、とても求められている大切なことではないでしょうか。
今だからこそ、芸術への関心をぜひとも高めていただきたいと思いました。
『ジョイ・バレエ ストゥーディオ 新所沢スタジオの営業情報』
練馬区と豊島区にもお稽古場があります!
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