2020/7/26(日)シルヴィアーダイアナのニンフ - ジョイ・バレエ ストゥーディオ

〒171-0052
東京都豊島区南長崎 1-9-16 ヒルトップビルド B1F

新着舞台情報

  • 2020/02/17

    7/26(日)に延期決定 東京建物Brilliaホールにて

    →11/15(日)に延期

    この度、コロナウィルス感染拡大防止のガイドラインに従い、観客の人数制限が有ります。

    チケット販売は、出演者関係者のみとさせて頂き、一般販売は行いません。

    御理解の程宜しくお願い申し上げます。

     

     The 25th Performance 

    レオ・ドリーブ作曲『シルヴィア ― ダイアナのニンフ』再演(2010年日本初演)

    練馬文化センター 大ホール 開演16:30 全席自由2000円

    チケット ジョイ・バレエにて販売中

     

    ロシア・バレエの代表的作曲家であるチャイコフスキーは『シルヴィア』を絶賛し、知人タネーエフに

    「もし私がもっと早くにこの楽曲を知っていたら、私は自分を恥じて、決して『白鳥の湖』を作曲する事は出来なかったであろう」と伝えました。

     

    『シルヴィア』は『白鳥の湖』の前年1876年にレオ・ドリーブにより作曲され、パリ・オペラ座にて初演されました。

    ギリシャ神話の人物が題材で【人間と精霊との愛】を主題とし、今現在上演されているのは、1952年再演のアシュトン版です。

    JOYでは、ドリーブの原曲に経ち返り、初版のスコアに忠実に、カット部分を復刻し、曲順を元に戻し、尚且つ、精霊と神々の存在を膨らませ、

    JOYオリジナル版として2010年に日本初演を果たしています。

    この度、新演出・新振付による再演となります。

    【人間】と【精霊】と【神々】が共存していた【神秘的な時の薫りと煌き】を出演者が心豊かに感じられることを祈りつつ、愛を込めて…。

    芸術監督・演出・振付・音楽監修:錦織佳子