錦織 佳子
Yoshiko NISHIKIORI
アーティスティック・ディレクター
芸術監督・演出・構成・振付・音楽監修全てを手掛け、古典バレエ及び、フレンチバロック・オペラ、オペラ、オペラのバレエ化、コンテンポラリー、ミュージカル、オペレッタ、クラシックコンサート、宗教曲等、幅広く創作活動をしている。
バレエミストレス・クラシックバレエ・バロックダンス:錦織 舞
Ballet Mistress・Classical Ballet・Baroque Dance: Mai NISHIKIORI
ユネスコ主催「世界子供のフェスティバル」日本代表として、クロアチアに渡り各都市にて公演に出演。ロシアモスクワバレエアカデミーにて研修。CM・ミュージカル・歌手プロモーションビデオ・オペラ歌手コンサート・ホテルパーティーにバレエダンサーとして出演。「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ロミオとジュリエット」「ペトルーシュカ」「メリー・ウィドウ」にて主演。又、オペラをバレエ化した「魔笛」「こうもり」「愛の妙薬」「天国と地獄」「セヴィリアの理髪師」にて主演を務め、表現力に定評がある。2012年フレンチバロック・オペラVol1『プラテ』日本初演で制作を務め、以降、ダンサー活動の傍ら、プロデューサーとして《フレンチバロック・オペラ》=《バレエ・オペラ》公演の普及活動を行い、全ての公演にて、企画・制作・運営・バレエミストレスを務める。2015年『優雅なインドの国々』本公演を在日フランス商工会議所主催《ボンジュール・フランス》へ推奨。日仏経済交流会パリクラブにて『プラテ…ジュノンの嫉妬』、『レ・パラダン-遍歴騎士』のプレコンサート企画&出演。フランスクラブ、NPO法人イカス共催アペロの会にて2016年・2017年《フレンチバロック・オペラとバレエ》の講演。2017年音楽月刊誌ハンナにて《フレンチバロック・オペラとバレエ》の連載を半年間執筆。
2016年クラシックバレエ引退後、パリにてナタリー・ヴァン・パリス氏にバロックダンスを師事。2017年より歌・ピアノ・バロックダンスのアンサンブル、舞音―Meineとしてコンサート活動を行う。
DEVE ESSERE ARTISTA〜芸術家たれ Vol.1~6にて、他ジャンルのアーティストとの共演の舞台での存在感と表現力に評定が有る。
2022年ルネサンス・フランセーズ文化功労部門メダーユ・ダルジャン(銀賞)受賞。
藤野 晴彦
HARUHIKO FUJINO 設立者
谷桃子バレエ団、東京バレエ団を経て、カナダバンフスクールに特別奨学生として入学。その後カナダ国立バレエ団、サンフランシスコバレエ団、ピッツバークバレエ劇場、アルバータバレエ団等に所属し、7年間北米で活躍する。R・ヌレエフ(「眠れる森の美女」)、E・ブルーン(「白鳥の湖」「ラ・シルフィード」のプロダクションではそれぞれ直接の指導を受ける。又、H・ズラスビー、A・ビルザック、M・ブラック、Mr.ケイトン、等高名な教師陣のトレーニングを受ける。
帰国後、牧阿佐美バレエ団を経て、ジョイ・バレエストゥーディオを設立。
日本バレエ協会員、練馬洋舞連盟会員、バレエ・モダン翔美会会員、日本バレエ劇場初代芸術監督