『フェアリードール』『プラテ』リハーサル風景
本日の本部と新所沢のレッスンは、皆様に大変ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。
また、御理解頂きましたこと、感謝申し上げます。
本番が近い『フェアリードール』は衣裳渡しを行い、衣裳付きでリハーサルを行いました。
ジョイの舞台の様に、場所取りのライトが無いため、客席の数で自分の踊る位置を覚えます。
初めてこのような舞台に出演する生徒にとって、大変難しいトレーニングですが、
頭をフル回転させ、心身ともに成長する機会となりますので、諦めずに頑張りましょう。
踊りを覚えて、表現する事だけでなく、舞台上の『形式美』と『様式美』を
表現することがクラシックバレエの舞台芸術です。
『プラテ』は先週よりプロローグの振り渡しを行い、
本日、プロローグの最終曲まで振り渡しが進みました。
フランス語の歌詞に合わせたマイムを覚えることは、大変難しいですが、
バレエ・オペラでしか体験できない事です。