秋フェス🦢本番の一日① - ジョイ・バレエ ストゥーディオ

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JOY NEWS

  • 秋フェス🦢本番の一日①

    昨日の秋フェス《The Glory for Swan-白鳥への賛美》無事に終演致しました。

    出演者と出演者の御家族の皆様お疲れ様でした。

    ご来場くださったJOYの皆様、有難うございました。

    朝から生憎のお天気でしたが、7時過ぎから元気に集合して、ヘアー直し・メイク・バーレッスン・リハーサルを行い、皆で劇場へ移動致しました。

    今回は舞台稽古に、場当たり(踊りの場所確認)の時間が無かった為、劇場へ到着次第、全員舞台に上がり、椅子の確認を行いました。

    (例年は上級だけが舞台に上がっていました。)

    秋フェスは発表会と違い、舞台前方のポジションランプが無い為、客席の椅子の数で場所取りをしながら踊っています。

    ステージ上から客席を見て場所取りを試みた瞬間、低学年の子達はパニック状態に。

    他の団体とステージを共有する時間なので、人の多さにも圧倒されながら、隙間をぬって、何度も練習を繰り返し、客席の傍まで行って椅子の数を数え、徐々に冷静さを取り戻しました。

    舞台稽古直前も舞台裏で確認。

    緊張しながら舞台袖に入りました。

    舞台稽古後は楽屋に戻り、昼食を取りながら舞台稽古の映像を観てダメ出し。

    メイクを白鳥仕様に仕上げ、トゥシューズや衣裳の後ろを縫って、最終リハーサル。

    本番の開場時、再度舞台へ上がり、場所確認、上級はテクニックの確認。

    客席へ移動する演出・振付のごり先生と握手をして、最後のアドバイスを貰い、本番を迎えました。

    4か月前、リハーサルを始めた時は、片足のポーズや片膝で座る事が出来ないところからスタートしたメンバーも居ます。

    全員レッスン回数を増やして臨んだ4か月間でしたが、積み重ねの効果が出たのが、最後の1ヶ月でした。

    これだけの練習期間が取れた事が大きかったと思います。

    御家族の皆様、スケジュールを御調整くださり有難うございました。

    本番は16名の気持ちが一つにまとまり、全身全霊で臨んだ10分間でした。

    一人一人が練習期間に言われた事を、一つ一つ体現しようと真剣であり、神々しく輝いていました。

    最後のシーンで音楽に心と身体が調和し、凜とした表情で踊っていた生徒16名を誇りに思います。

    日常生活では得られない経験を重ねました。

    発表会で上演希望の多い『白鳥の湖』全4幕は2008年に上演以来、『眠れる森の美女』全4幕は2006年に上演以来、候補に挙がっておりません。全4幕作品を上演するには、最低週3から週4回のレッスンが必要でありますが、この20年で受験生が増え、週1回の生徒が中心の現在のジョイ・バレエでは、全4幕のリハーサルが困難である為上演は見送っております。

    その為、2023年のスタジオパフォーマンスにて15年振りに『白鳥の湖』ACT2を初級・中級・上級で上演致しましたが、やはり古典バレエの持つ力、生徒へのポジティブな影響力が格段に大きく、大変好評でした。

    今回は全幕上演でないとなかなか聴く事が出来ないACT4から選曲しての上演となりましたが、

    チャイコフスキーの名曲に、生徒たちの真摯な心と姿が重なった瞬間、

    生徒達の踊りは【舞台芸術】へと進化し、感動が生まれました。

    この瞬間、涙を流された御家族様も多くいらっしゃったと伺いました。

    出演した16名は、悔し涙を沢山流し、

    人としての大切な感情を、思いっきり出し切った4ヶ月間でしたね。

    出演者の皆からの素敵な色紙とお気持ち、頂きました。有難うございます。

    終演後の片付けは、先輩達が手伝ってくれて、支えてくれました。

    素敵な感想メッセージも貰いましたので、本番中の出来事と合わせて、別記事でアップ致します。