The 30th Performance演目発表
お待たせ致しました!
2026年 6月21日(日) The 30th Performance 上演演目発表です。
『美女と愚獣―妖精物語 La Belle et La Bête』(世界初演) プロローグ付 全3幕
原作:マダム ヴィルヌーブ1740年 フランス
原作者マダム ヴィルヌーブの没後、1756年にマダム•ヴォーモンが、
原作の90%に当たる《妖精物語》の部分を全てカットして、
残り10%の部分だけをまとめて子供向き短編小説《美女と野獣》を書きました。
この短編小説のストーリー・登場人物・主題を、全て改変した物が、
現在のディズニーの《美女と野獣》です。
つまりディズニー版は、原作から、2段階に渡って大きくカットされ、改変された
【登場人物・主題・哲学】が全く違うストーリーなのです。
ジョイ・バレエでは、知られていない原作の長編小説《妖精物語》の主題・哲学を復刻し、
全曲をチャイコフスキーの曲から選び、
『妖精物語ー美女と愚獣』【世界初演】として上演致します。
※JOYバレエの原作に基づく上演の歴史に関して※
ホフマンの原作に基づく『くるみ割人形と7つ頭のネズミの王様ー固いクルミの物語』を
1991年に、ジョイ・バレエストゥーディオ創設者の藤野晴彦 演出・構成・振付により
練馬区民バレエにて、練馬交響楽団の生演奏により、世界初演を果たしております。
世界的に有名なバレエ「くるみ割り人形」は、フランスの文豪、A. デゥマ・フィスの小説に基いて、
マリンスキー劇場の首席振付師プティパが2幕3場のバレエに構成したもので、
ホフマンの原作とは、かなりの相違があります。
ホフマンの原作の主軸と言える《くるみ割り人形の生い立ち》がバレエ上演ではカットされている為、
ホフマンの原作に魅了されていたチャイコフスキーは作曲を依頼された時、「失望していた」と言われています。
ジョイ・バレエでは1994年に、このカットされていた《くるみ割り人形の生い立ち》を詳細にバレエ化し、ホフマンの原作に忠実に世界初演上演を致しました。
世界初演から25年、2019年 に《ホフマンの主題》と《ホフマンの原作へのチャイコフスキーの想い》に
更に焦点を当て、錦織佳子の新演出・新振付にて上演致しました。
今回の《妖精物語ー美女と愚獣》も、ジョイ・バレエのオリジナルとして世界初演致します。
原作を読みたい方はAmazonで購入出来ます。
リンクの原作本以外は、原作ではありませんので、御注意ください。
日本語版原作 https://amzn.asia/d/a6DK4pY
英語版原作 https://amzn.asia/d/cFrpjqD
↓イラストの赤い薔薇は原作とは無関係です。

