ジャン=フィリップ・ラモー没後250年  - ジョイ・バレエ ストゥーディオ

〒171-0052
東京都豊島区南長崎1丁目9-16 ヒルトップビルド B1F

新着舞台情報

  • 2014/04/24

    ジャン=フィリップ・ラモー没後250年 

    ジョイ・バレエストゥーディオ プロデュース

    フランスバロック・オペラVol.3  終演致しました。

    『プラテ…ジュノンの嫉妬』再演 プロローグと3幕のバレエ・ブフォン  《1745年版》

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    2014年7月24日(木) 練馬文化センター 大ホール

    開演19:00 S席8000円 A席7000円 B席6000円 学生席3000円

    ※学生券は一人で鑑賞出来る方対象。保護者と一緒に鑑賞するお子様は対象外。

     

    芸術監督・演出・振付:錦織佳子

     

    〜CAST紹介〜

    Emiliano Gonzales Toro Mathilde Etienne (2) - コピー   高橋美千子1

    プラテ(沼の精霊の女王):Emiliano Gonzalez Toro テノール

    タリー(喜劇の女神)&ジュノン(風の女神:ジュピテルの妻):Mathilde Etienne ソプラノ

    フォリー(気まぐれの精霊):高橋美千子 ソプラノ

    モミュス(嘲笑の神):根岸一郎 バス

    テスピス(喜劇の創始者)&プラテアンダー:佐々木洋平 テノール

    アムール(愛の神)&クラリーノ(プラテの侍女):田中麻理 ソプラノ

    メルキュール(旅人の神・ジュピテルの使者)&テスピスアンダー:鏡 貴之 テノール

    サティ―ユ(半神半獣の森の精霊):高田智士 バス

    シテロン(ギリシアの王):倉本晋児 バス

    ジュピテル(最高神・雷の神):大塚雄太 バス

    イリス(虹の女神・ジュノンの侍女):錦織 舞  バレエ

    アキロン(北風の精霊):John Henry Reid  /   Oliver Hawkes  バレエ

     

    バレエ:ジョイ・バレエストゥーディオ選抜メンバー

     

    古楽アンサンブル・プラテ  ヴェルサイユピッチa’=392Hz

    指揮・チェンバロ:野澤 知子

    フラウト・トラヴェルソ:菊池 香苗、新井 道代
    バロック・オーボエ:三宮 正満、尾崎 温子
    バロック・ファゴット:鈴木 禎
    バロック・ヴァイオリン:天野 寿彦(コンサートマスター)
    渡邉さとみ、廣海 史帆、青木奈緒子、髙橋 真二、丸山 韶、池田梨枝子
    バロック・ヴィオラ:深沢 美奈、中島由布良
    バロック・チェロ:懸田 貴嗣
    コントラバス:角谷 朋紀
    打楽器:田島 隆

    コーラス:染谷熱子、民秋理、菊池薫音、本徳喜美恵、池端歩、大久保雅代
    梅田純吾、小沼俊太郎、市川泰明、谷本喜基、木村雄太、村瀬諒

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    ↑2012年日本初演『プラテ』

     

    STORY

    ジュピテル(最高神・雷の神)とジュノン(風の女神)の夫婦喧嘩により、人間界の天候は嵐続き。

    シテロン(ギリシアの王)は「ジュピテルに冗談で偽装結婚式を挙げさせ、笑い話にして、

    ジュノンの嫉妬を鎮めよう。」と策略を立てる。

    その偽装結婚の相手役に選ばれたのは、沼の精霊や蛙達と平和な王国を築いている、

    精霊の女王プラテ。風変わりで滑稽な自惚れ屋で、皆が自分を愛している、

    と思い込んでいるので、騙すには恰好の相手。

    ジュピテルに結婚を申し込まれたプラテは、幸福の絶頂!!

    いよいよ結婚の誓い!!という時に、嫉妬に狂ったジュノンが現れ……。

     

    2012年2月8,9日 『プラテ』日本初演

    Emiliano Gonzales Toroのプラテ